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【地震保険】鉄骨造造りの場合の認定基準とは?

壁のひび割れ UP写真

公開日:2023年2月2日

火災保険申請に関して申請の行い方などは皆さんわかってきたかと思いますが、

 

やはり、どこまでが基準になっているか、未だわかっていない方も多いのではないでしょうか?

 

本日はその中でも地震保険に注目していこうと思います。

 

地震保険でも、一般戸建てで使われている木造ではなく、鉄骨造に関しての査定基準をご紹介していこうと思います。

 

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

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鉄骨造でも保険はおりる?見るポイントがわかればおります!

2階の出窓のひび割れ
地震保険を申請して、基礎などにひび割れがあるのに

 

なぜか保険がおりないなんてことがあった方もいるかと思います。

 

実は、地震保険に関しては、査定の場所がそれぞれ違うんです。

 

木造ですと、屋根、外壁、基礎などが、対象になってきます。

 

ですが、鉄骨造の対象となってくる箇所は、外壁と開口部になります。

 

外壁であれば基本的にどんなヒビでも大丈夫ですが、

 

目に見えるか見えないかのヒビは査定によっては対象とならないことが多いです。

 

ですので、しっかりとプロに診断していただいて、保険の申請を行っていくというのが、保険承認へのカギになってきます。

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もう一つの対象、開口部ですが、窓やドアになります。

 

窓ガラスにヒビが入っていれば対象となるのと、

 

知られていないのは、クラックやヒビ割れだけでなく、

 

ドアの建て付けが悪くなったりするとそれだけでも対象となります。

 

ただ申請しておりるかおりないかに賭けるのではなく、しっかり理由を持たせた申請をしていきたいですね。

 

鑑定の際のポイント!!ただその場にいるだけではダメ!!

プロレバ 火災保険 口コミ
地震保険で大事になってくるのは、被害箇所もそうですが、鑑定の立ち会いです。

 

よく鑑定立ち会いをただその場にいるだけの方や、

 

おろしたいがために一生懸命鑑定人にアピールする方がいます。

 

ですが、鑑定人さんも人間です。

 

理由がないアピールや、ただその場に一緒に立ち会っているだけでは、保険をおろしてはくれないでしょう。

 

火災保険請求相談センターでは、それぞれのアドバイスも行っています。

 

鑑定人が言ってきたことに対してのアドバイスや、当日の現場での立ちふるまいなども

 

アドバイスさせていただいており、その影響で、保険適応が格段に上がっています。

 

説明ですとなかなかニュアンスの問題で伝わりにくい部分も多く出てくるかと思いますので、

 

ぜひ一度お問い合わせいただければ、ご対応させていただきます。

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また、実績に関しては、保険申請が適応にならなかった方でも、

 

再調査させていただき保険承認につながっている実績も多数あります。

 

調査をする観点が変われば、保険の適応にもつながるため、ぜひご相談いただければと思います。

 

困ったことがあったら火災保険請求相談センターへ!

概要 火災保険請求相談センターの想いとは
ここまでお話させていただいた通り、ただ単に保険申請といってもいろんな形で申請ができます。

 

そのため、準備する資料が多くあったり、複雑だったり個人的に行うと、面倒くさかったりすることがあるかと思います。

 

そうなると、保険申請を行わなくていいやとなり、結局申請をせず、保険の掛け捨て状態になります。

 

保険を申請することは詐欺でも無ければ、権利だということの認識をお持ちいただき、

 

ぜひとも、ご気軽にお問い合わせいただければと思います。

記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
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損はさせません。

 

 

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