8月29日に蓮田市や川越市で被害が発生!?
8月29日の夜に台風10号の影響により、埼玉県内で突風(竜巻)が発生しました。
特に被害が大きかった地域としては川越市・蓮田市で計35件の報告がされています。人的被害のほうこくは出ていないものの、調査に伺った周辺地域ではブルーシートがかけられている住宅も多く見つかりました。
最大瞬間風速は35m/sを観測しており、台風が直撃したときでも最大瞬間風速は25m/sを超えることはあまり多くないため、強風被害としてはかなり大きなものです。
台風は直撃していないけど火災保険は活用できるの?
台風で屋根の瓦が飛んでしまったり、強風で飛来物が飛んできてできた被害などは火災保険が活用できます。
では今回のような台風が直撃していないような被害では火災保険は活用できるのでしょうか?
火災保険の風災の申請の条件に明確に何メートル以上風が吹いていなければ保険が使えないなどといった基準はありません。
実損ベースで申請が可能ですので、例えば気象庁やニュースなどにも載っていないビル風など建物の立地的な特殊な風の被害であっても火災保険の申請が可能です。
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建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
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火災保険は申請しなければ損になる
火災保険は一部の共済保険を除き、全ては掛け捨ての保険です。
大きな被害の時にのみ出せばいいと思っているかもしれませんが、その考えは間違っているかもしれません。
保険会社は保険を払いたいという立場ではありません。そのためあらゆる理由をつけて保険をおろさないという判定をします。
その中で一番多い理由が経年劣化という言い方です。
経年劣化とは突発的に壊れた被害ではなく、年数が経って古くなったので腐食・風化などして壊れてしまったり、その用途を保てなくなったものを指します。
例えば錆によってもろくなっていたのでネジが外れて、樋が落ちてきてしまったり、屋根が太陽光の劣化によってはがれてしまったものが経年劣化と言われています。
しかし経年劣化には明確な基準が存在しません、それにより保険加入から時間が経ってしまうと、今回のような突風で屋根が本当に壊れてしまったとしても
もともと経年劣化でもろくなっていたので今回の風とは断定できないのでおりないといわれてしまう可能性があり、実際に壊れたお客様でそういわれておりないく困っているという事例がいくつもあります。
そのため、被害があった際は都度調査を行い、いつその被害があったのか明確にするほうが保険がおりやすい傾向にあります。
大型の被害から建物を守るためにこまめな保険申請が重要です。
火災保険申請サポートでできること!
火災保険請求相談センターでは全国で火災保険の申請サポート行っております。
火災保険申請サポートとは建物の現地調査を行い、実際に火災保険が申請できる箇所があるのかチェックをさせていただき、申請できる箇所があれば資料作成、申請のやり方のサポート、工事対応と火災保険の知識がなくても専門のスタッフがついてサポートさせていただきます。
被害がなかった場合、保険が下りなかった場合でも費用は一切いただきません。
全国1件から対応可能ですので、とりあえず申請箇所がないか確認したいといった形でも問題ございません。
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記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |