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損害保険で地震入っているのにデメリットを感じることがある? 請求した人が思う損をした事とは

壁のひび割れ UP写真

公開日:2024年8月9日

せっかく高い保険料の地震保険に入っているのにデメリットを感じることがあります。

それは加入時には深く考えてなかった【支払い】を受ける出口の時です。

またそもそもどういった時に地震保険が降りるのか分からない方にも重要な記事になっております。

2024年もこちらのホームページから地震保険に請求をかけたけど、0円と言われた。

震度4ではここまで基礎にひび割れが生じないと言われたなどの相談が増加しております。

民間の損害保険会社では、一部損害の支払いルールが決まっておりますが、

県民共済や全労災(COOP共済)・JA共済では見積もりが必要かつ損害金が20万円以上でないといけない。

100万円以上でないといけないなどの理由があり、納得いかない金額なので交渉して欲しいという

お客様も多くおります。

関連リンク:地震保険は鑑定人の匙加減なのか?申請のプロが考える理不尽な現状(事例も紹介)

 

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【最初の導入 火災保険請求相談センターとは】

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

 

地震保険は請求しまくらないとデメリットだらけ

過去の地震申請写真 証明書10年前の事故日

実際に3年間の保険法がこえての申請で認定されたエビデンス写真です

一番のデメリットは地震保険で一部損害の5%で50万・70万などが貰えることを知らない方が多すぎるので

火災保険請求相談センターではセミナーや紹介営業・記事を書き続け認知を広げております。

既に2024年8月の段階で630投稿をしております。

全て自社の人間が現場で培った交渉経験や保険会社との打ち合わせをもとに【認知活動】として

記事を書き続けた結果、お客様からのお問合せはもちろん、個人・法人問わず

顧客紹介の代理店登録の相談や工務店の工事会社登録依頼が毎月数十件来ております。

関連リンク:【代理店募集中】火災保険申請サポートの代理店になるメリット

お客様でもlineを交換し、定期的な保険請求のご依頼もあります。

そうした申請出来る!というのを知らない方に向けて拡散してもらえると非常に嬉しいです。

喜ばれた地震認定とは

  • 2024年1月1日の石川県能登地震での近隣県(富山・長野・福井・岐阜・静岡)での基礎のひび割れ数か所での認定
  • 2022年3月16日の東北地震での戸建て2*4で小半損認定。 知らなかったら0円なのが350万円認定
  • 2024年4月17日の四国地震でRC物件0円からの交渉で700万認定

これらは全て知らないとただ毎年地震保険料を渡しているだけで、損をしています。

巷で言われている地震保険のデメリットを解説

地震保険は基本的には火災保険の保証の50%までしか入れない為、復旧という名目よりも

地震で全損しても生活に困らない為に入りましょうと保険会社はうたっております。

そのため、1000万円の地震保険の保証のデメリットがちまたでは取り上げられていることがあります。

当社が思い本筋としては、出口の支払い件数からみて1部損害または次の段階の【小半損】

貰えるはずなのに情報が広がってないデメリットの方が強いと考えます。

鑑定会社と保険会社の繋がりは・・

地震鑑定ではほぼ100%現場査定が入ります。

大きな地震から数週間の間で、一部損害がlineでやり取り出来たり郵送でも外観や基礎の長手の数量がわかる

写真・図面提出が出来てかつ1部損害でも30万円や40万円といった比較的支払い額が少ない建物では

【鑑定立会無し】で支払いになる場合がありますが、その他の99%の人は鑑定人が現場査定に来ます。

この鑑定会社・鑑定人と保険会社との関係はあくまでも第三者としての査定できます。

しかし現状は保険会社の言いなりになっている鑑定会社は多いです。

どんな会社が地震保険降りやすいのか? 切り替えした方が良いのか?

なども相談おして多いので個別具体的な会社名や鑑定会社名・支払いを拒む損保会社は直接聞いてください。

 

記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。
損はさせません。

 

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