公開日:2022年6月30日
能登半島で大きな地震があり、瓦屋根の破損があちこちでありました。
6月19日地震発生から1週間 “周辺に活断層 揺れ 津波に備えを”
弊社では地震の後の復旧費用の捻出として加入している地震保険はもちろん、火災保険も適用になる活動を全国で行っておりますので是非最後まで読んでこちらのHPをお気に入りやブックマークしてSNSや知人に広げてください。
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問い合わせ貰えたら最高です。 必ず今は役にたたなくても何年後かには建物や資金のパートナーになるでしょう。
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建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
能登地震では近隣地域も点検をするべし
石川県七尾市の住所は、ナビに出てくることがない建物が多く近くまで行って近所の方に聞いて回りました。
その中でチラシを渡して、奥様の建物も申請してないのであればご検討くださいと伝えると、
【保険はお守りみたいなものだから使おうとして使わなくて良い】と断られました。
震度3の地域でも実損があれば支払いになります
地震の一部損害の支払い基準はどんなものか知っていますか?
家が傾いたらではありません。 壊れたらでもありません。
家の重要な部位に損害が生じているか?どうかです。 損傷具合にもよりますが、木造の一軒家であれば震度3以上の地域でも93%以上地震保険金が認定されています。
震度いくつだから降りない降りるではなく実際の現場のひび割れを重視する決まりに民間の保険会社ではなっております。
JA共済や全労済などの共済では見積もりが必要になりますのでテクニックが重要です。
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テクニックやどの保険会社がおろしやすいかなどなんでもお気軽にお問合せ下さい。
実際の石川県七尾市の地震損傷
現場調査の写真になります。
外壁の出窓の四隅にひび割れは入りやすいです。 写真だとわかりにくいかもしれませんがクラックが結構入っております。
地震査定を行う鑑定人も【人間】です。 高圧的な方には嫌な判断をしたくなる時もありますので、少しでも現場査定によりそった報告書が重要になります。
見落としなどもないように細かくどこに被害があってどのぐらいのクラックの幅なのかもわかると尚、良しです。
関連記事:敵?味方?損害鑑定人から「無責」と判定されたときにはどうすればいい?
ひび割れの後ろが白くなっているので過去のひび割れの上に、さらにヒビが入っておりました。
鑑定人の方でみるチェックポイントとしてもいつ頃の地震でクラックが入ったのかを重要視致します。
関東の地震でも2021年の地震で一部損認定された方が、2022年3月16日の地震で再度認定されたケースは申請会社が入ったからこその結果といえるでしょう。
地震保険未加入者様への朗報
ここまで地震が続くと保険加入を検討する方が増えてきております。
しかし、保険は掛けているだけでは意味がありません。 いざというときに活用するからこそ意味を成すのです。
地震保険未加入の方でも火災保険の
- 風水害
- 汚損・破損
- 飛来物
による損傷は現場調査を行うとほとんどあります。 雨漏れしてなくても釘やビスが浮いていたりします。
火災保険認定が高額になる理由
火災保険の場合、壊れている箇所をもとに戻す損害金としてが支払いになります。
よって、高所作業の場合に法律的に安全を保って原状復帰をしなければならない為、仮設足場やその足場をリースする費用なども認定され高額になります。
高所作業とは
高所作業とは、一般的に2m以上の高さで行う作業のことを指します。これは「労働安全衛生法」で、作業の際に条件がつく高さが決められているからです。
労働安全衛生法とは、工場なども含めたさまざまな仕事での労働者の安全な環境を用意するための法律となっており、厳密には脚立を立てて2m以上の作業をするケースなども含まれます。「簡単な作業ですぐに終わるから」と考えてしまうこともありますが、作業中に事故を発生させないためにも必ず条件を守りましょう。
高所作業で考えられる事故としては下記のケースがあげられます。 引用元:https://04510.jp/times/articles/-/17611?page=1
火災保険や地震保険がどこまで適用になるかすぐにご相談ください。
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2022年3月16日の地震では山形県から周り、宮城県・福島県・岩手県や青森県・秋田県も申請サポートを行いました。
7月には愛知県や岐阜県・静岡県をはじめ関西地域にも自社職人が伺います。
現場で細かい損害箇所を発見するにも経験豊富な職人が必要でその後のサポートもしっかりと行いますので安心してお問い合わせください。
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |