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経年劣化で無責!?まだ諦めないで下さい。 火災保険請求相談センターの実績をご紹介いたします。

0円から交渉して180万円の認定 台風被害写真

公開:2021年9月13日

火災保険請求相談お問合せでは0円から交渉して186万認定。
また再度調査して地震申請で一部損害から半損で10倍の保険金受給があり記事にして全国の皆様にお役に立つ情報を広げていきます。
ますはお問合せしてもらい現状教えてください。

折角保険金がもらえると思って申請したのに0円だった場合の対処法

建物の経年劣化などを理由とした火災保険の無責に関する問い合わせは、弊社に多く寄せられます。

鑑定会社と交渉した結果、損害保険が下りることとなったお客さまは多数いらっしゃいます。

“経年劣化を理由に、無責になっている方が多い”
貴方自身が悩んでいるということは他の人も悩んでいるということです。 その悩み解決のご紹介でもらえる紹介料もありますので関連記事に乗せておきます。

本当に経年劣化かどうかは施主様も把握しておいてください

経年劣化はいつ頃からなのかGoogleマップで過去の写真を確認
▶年月の経過(経年)によりその申請した事故日よりも以前かどうかを把握しておいてください

経年劣化とは外的要因ではなく自然と起こる現象のことを指します。
細かいグーグルマップでの過去の調べ方はこちらの記事を参照ください:火災保険申請期間は関係ない!? 元鑑定人が教えるプロの申請方法

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無責判定から鑑定人立ち合い交渉をして認定された実績のご紹介

ケース①地震立ち合いが10分で終了!? 開口部も見ずに無責判定

相談内容:地震の判定について

詳細:東京都台東区に住居があり2011年の地震で申請したが鑑定人が10分外観をみただけで無責。 交渉をしてほしい

弊社対応実績:加入している保険会社が共済の為、実損からの判定になるので細かく図面から損害部位の〇付けと根拠となる報告書の作成を行い再度立ち合い要請。

立ち合い時になぜ工事が必要かを説明し1,154,000円の認定

共済 地震認定

ケース②大屋根の瓦がほとんど崩壊 1200万申請に対して300万しかおりないと言われた

相談内容:雪害申請したが認定金額が納得いかず再度申請交渉してほしい

詳細:東京都青梅市に住居があり2014年の雪害で申請したが鑑定人も見にこず300万の認定とのことで交渉をしてほしい

弊社対応実績:まずは支払い部署になぜその金額なのか?を査定表提出依頼し、詳細確認してから交渉。 ケラバ・水切り・下屋根漆喰など詳細が前社の報告書になかったので保険会社立ち合いの元再度現場調査を行い報告書作成も保険会社と相談し7,519,596円の認定

火災保険請求の画像

ケース③他の会社で0円と言われたので風害調査を改めてみてほしい

相談内容:0円で納得いかないので細かく再調査してほしい

詳細:千葉県船橋市に住居があり2021年の春先の強風申請したが鑑定人がきて【経年劣化】とのこと。

弊社対応実績:他の会社の報告書を確認し、雨樋のみの申請の為、再度屋根・壁・ベランダ等の付帯物含めて細かく現場調査したところ物置のへこみ・壁の衝突・竪といのデンデン外れなど細かい被害が多くあり申請。 報告書のみで958,063円の認定

経年劣化から95万円の火災保険認定

ケース④事故日を間違えている?雨樋の申請を風害から雪害に変更

相談内容:風害での事故認定はならないと言われてHPで色々な会社に問い合わせをしていた

詳細:山梨県甲府市に住居があり2019年の風害で申請したが数十万しかおりなく工事が出来ないとのこと

弊社対応実績:実際に査定表も出ているお客様の為、外部会社 ADRセンターから保険会社で交渉して1,386,715円の認定

外部ADRセンターを活用するのも一つの手です

災害認定補助金

火災保険で重要な「保証対象」について学ぶべき事項

上記の交渉事例からもわかるように交渉に必要なのはノウハウと知識です。

どんな損害であればどんな事故として申請するのがBESTかをご説明申し上げます。

風害がBESTな損害とは?

ベランダ崩落 台風被害

  • 飛来物による衝突根(壁・屋根・付帯物がメイン)
  • 物置のズレ
  • 屋根【スレート・コロニアル】棟板金の板金自体の浮き・押さえている釘浮き・ケラバ板金の浮き・平部瓦材の浮き・飛散。 タスペーサーのズレ・ジョイント部のコーキング等
  • 屋根【和瓦・洋瓦】漆喰の欠け・瓦の割れ・棟蛇行等
  • 雨樋の傷・金具外れ(特に竪樋)
  • タイルの割れ
  • 門扉・門塀の破損
  • ポストの破損
  • カーポートの飛散

雪害がBESTな損害とは?

雨樋 火災保険申請結果

  • 軒樋の曲がり (外に開いている場合)
  • 軒先の重みによってしずんいる屋根材
  • カーポートの屋根材へこみ
  • 陸屋根での雨漏り

その他の申請ついて

  • 泥棒がはいろうとして壊したガラス・ドア等
  • 子供がぶつけて壊れた門塀・ガラス等
  • 車を駐車する際にぶつけた壁
  • オーバーフローによる水害

風災補償は最大瞬間風速からみた事故日が重要

この事故日によって、保険の代理店が自分の来年の報酬がかわってくるので風速を調べて事故日を最初に設定しないといけません。

年月日の選択

年月日の選択

火災保険における風災補償は、経年劣化と思われていた屋根などの被害に対して申請を行う際の大きなおおきな基準になります。

風災補償に該当するの強風の判断基準は「最大瞬間風速」にあります。
「最大風速」ではなく「最大瞬間風速」であることが大きなポイントとなります。

「最大瞬間風速が秒速20メートル」に達するような強風が吹いて被害が出た場合、風災補償の対象となります。
ちなみに台風は最大風速が秒速17.2メートル以上の風を指し、風災補償の対象になる条件は、「たった3秒間、風速が秒速20メートル以上になる」です。
それによる被害であることが求められているだけです。

そうなると日常生活における突風や強風はもちろん、春一番や木枯らしによる被害も、風災補償の対象となる可能性が高くなるのですが、その事故日で申請をすると保険会社からするとおろしにく事故日になることもあります。

つまり、全国どこででも強風は吹いているが申請が難しいという状況でございます。

ノウハウについて知りたい方はお問い合わせ下さい。

すでにお金を払った工事代金が戻ってくるかも!?

上記までの話は現在の被害についての申請ですが、なんと過去に修繕したものについても工事した後の申請でお金が戻ってくるかもしれません。

もちろん災害被害などでの火災保険保証に関係するものでの修理内容でなければいけないのですが、実費工事の場合、棟の釘浮きはサービスで行っていたりします。
施工した会社に完工写真以外にも実務でやってもらった職人への聞き取りなどで発覚する場合もあります。

情報通が儲かる仕組みが出来上がった訳とは

この申請サポート業界では、工事後の申請や現状の災害申請を当たり前に行っておりますがそれでもまだほとんどの方が、火災保険は火事でしか使えないとおもっています。

災害後に保険会社がDMや架電で【被害がありましたか?】と伝えればいいわけですが、それを行ってしまうと支払いをしなくてはいけない。またその査定の為に鑑定料も支払いしなくてはいけないと2重でお金がかかります。 また社内でも工数がかかるので人件費や郵送費もばかになりません。

よって弊社のようにサポートしてノウハウが蓄積している会社が有利となって何度もご依頼を頂きます。 いま現状の損害確認以外にも何年間も貴方の知識になる火災保険請求相談センターに是非お問合せ下さい。

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