公開日:2024年8月2日
台風の時に外からパタパタやバターンと大きな音がして不安になってませんか。
無料点検を進めている会社へのメリット、デメリットをご説明いたします。
株式会社 火災保険相談センターではこんな悩みを解決しております。
- 屋根がパタパタ音がなるけどどこの業者に依頼したらよいかわからない
- なぜ業者は無料提供をするのかどこで利益を得ているのか
- 工事開始しようとおもっているが工事してからでは、加入している火災保険活用は出来る?できない?
- なぜ直接保険会社に依頼をすると損をするのですか?
- 火災保険申請サポート会社が沢山あるがどこに依頼したらよいかわからない
- 自分で保険代理店に相談したけどこれでは自然災害として支払いが出来ないと言われた
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
【最初の導入 火災保険請求相談センターとは】
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
屋根や建物点検の無料で依頼するメリットとは
屋根や建物調査を実際に全国からお問合せを頂き当社で行う際に、申込を頂いた経緯や着地点
(治したいのか、火災保険を活用したいのか・・・などの聞き取り)をまず行います。
その中でこういった理由で申込しましたと素直な意見はこちら。
- タダで確認ができる
- 職人によっては簡易補修わやサービスで行ってもらえる
- 第3者意見として聞ける
という3つです。
当たり前ですがタダで見てもらえるというのは最大限のメリットです。
2019年の大型台風で千葉県を襲った台風15号・台風19号では、ブルーシートを貼ってから
費用を請求され高額な支払いに相談が増えました。
この言った言わないにならないか不安ももちろんあると思いますが、会社として運営している
しっかりとしてところに依頼をする前提では最大限のメリットと言えるでしょう。
また、その時にその会社はどこで利益が生まれているのかを聞き取りしてみてください。
などの返答でしたらお任せしても良いでしょう。
逆にデメリットも知っておきましょう。
初めての会社に無料点検を依頼するデメリット
デメリットというとよくないイメージを持つかもしれませんが、
懸念点としてもあげられます。
冒頭で書いた、そもそもなぜ保険会社に直接依頼したらダメなのか?は損害状況や関係性によっても
変わります。
明らかな損害で保険の約款も熟知している方はサポート会社に依頼する必要はありません。
それでも現場ではこんな傷でも降りるんだと思ってもない認定が続出するのでサポート会社が成り立っていますし、
ご紹介が広がっています。
関連記事:火災保険紹介制度のご紹介、代理店契約から業務委託まで様々な提携をしております
それでは、懸念点・デメリットを見ていきましょう
- 営業される
- 踏み割れなどの懸念
- 工事する必要性がないのに、提案されているのか
- アフターフォローが少ない
あくまでも株式会社 火災保険請求相談センターが断りになったお客様とのやり取りなので
全てのお客様に当てはまることではないかもしれませんが解説していきます。
営業される
これはされます。
どこで利益が生じるかですが、零細企業としての戸建てを対象にしている会社で、
名前だけでも憶えておいてくださいはあまり聞いたことがないです。
踏み割れなど屋根を上って壊すのでは・・
この懸念は多いです、ドローンでの点検や高所カメラを
用いている会社に依頼をしましょう。
高所カメラでの撮影は昨今保険会社から派遣される
鑑定会社も使用しています。
インターネットでも22000円でかえますので、そこの安心を2万円ちょっとで買えることを
業者に教えるのも良いでしょう。
工事する必要があるのかどうか問題
屋根であれば、下地まで破損状況が及んでいるのか。
コーキングなど安価な提案ができないのかも現場やみる職人・会社の方針によって変わってきます。
また住んでいる方の建物の保全意識や予算感の伝え方によっても見積もり業者の対応がかわってきますので
非常に難しい問題です。
一般的に塗装をした方が良いと言われるタイミングでのチョーキング現象が起きても
雨漏りしなければわざわざ高額で塗装を検討する人はいなかったり、近所の人が塗装をしていて
一緒に行えば足場代がタダになるからと営業されたので行ったりと諸条件によっても変わってきます。
この台風被害で屋根が火災保険会社から降りる場合には、仮設足場代やメッシュシート代も降りるので
保険金が降りてから工事を検討する人は多いです。
関連リンク:仮設足場の飛散防止メッシュシートの費用は火災保険で賄う事ができるかもしれません
アフターフォローが少ない
地域密着で営業している工務店さんなどでは、毎日のように顔をあわせて挨拶をするので
もし工事後に雨漏りがとまってなかったり別な破損箇所が発見されてても、すぐに相談できるという利点があります。
その点飛込み会社や広告で依頼した業者様ですと工事後のアフターフォローをどこまでどう対応してもらえるのかを
しっかりと聞いておく必要があります。
工事保証があっても天変地異では対象外などあとからトラブルになることもありますので、
どういった事例で保証工事をしたことがありますか?という質問も有効です。
まとめ
屋根がパタパタと音がなって次の日にみたら破損があったらまずは写真を撮りましょう。
現状の把握と予算感や着工時期・業者選定・アフターフォローの確認など行う事は沢山ありますが、
折角はらっている火災保険の料金、掛け捨てなので使わないと損をしています。
火災保険会社の決算をみても風害での請求は平均1年間で50万件以上ありますので珍しいものではありません。
知らない人が多いだけで知っている人からすると【当たり前の権利】です。
金額や写真によっては鑑定人が現場査定にきますのでそこでの相談も有効です。
保険会社から派遣される鑑定会社は工事斡旋などはしてきませんので第3者目線でアドバイスをもらえます。
そうした細かいノウハウも全て火災保険請求相談センターでは持ち合わせております。
細かい内容でも全国対応しておりますので台風被害の地域に限らず、無料点検対応しております。
費用は保険金が降りた場合の完全報酬のみですのでご安心下さい。
お客様以外にも、顧客紹介での代理店や工事会社も全国で大募集しております。
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 |
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