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【シロアリ被害での火災保険請求は出来ないのに120万認定?】

台風で屋根瓦が壊れた 火災保険で治しましょう

公開日:2022年12月17日

物件所有の方々皆さんが悩む問題の一つ。シロアリ。

駆除や、シロアリ防止策を行っていても完全に防止できない問題の一つにあります。

ボロボロになってから修繕を行うと莫大な費用がかかって、すぐに修繕に取りかかれない方も多いのではないでしょうか?

本日は、火災保険では適応にならないはずのシロアリの被害が違った形で、

保険適応になった事例をご紹介いたします。

 

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】

【24時間メール対応中!年中無休!】

 

シロアリの被害が自然災害の影響によって広がった場合は保険適応になる!?

火災保険 屋根の欠け
例えば、家の土台からシロアリの影響で被害にあったとします。被害のきっかけは、

シロアリかもしれませんが、その被害箇所から、強風や、台風の影響で、

更に土台に被害があった際は、保険適応になることがあるんです。

なぜ?と思う方も多いかもしれませんが、きっかけはたしかに、シロアリの影響かもしれません。

しかし、そこからの被害拡大が、自然災害の影響であれば、事故日が設定でき、保険申請の基準になるのです。

 

シロアリの被害からの保険金額の事例

火災保険請求 証明書
ここからは、実際に保険承認になった事例をご紹介いたします。

埼玉県さいたま市のお客様になります。

当初、シロアリの原因で相談に来られました。

皆様と同じように、シロアリの影響なので、火災保険申請できないですよね?

との相談でした。そこで、よくよく質問を聞いていると、

シロアリの被害以外にも、被害が拡大していることがわかりました。

シロアリの影響だったので、強風や台風の影響だということはご本人からはわからなかったのですが、

実際に被害に合われた現場を確認させていただいたところ、

強風で起こり得る被災だったということが判明し、

保険申請できるだけのみならず、120万円の保険金を手にすることができました。

 

見方は色んな角度から!!プロが診断する建物調査


このようにご自身でわからないことや、建築関係に携わっている方でも、

あくまで火災保険申請での観点ですと話は違ってきます。

経年劣化と判断されがちな被害に対しても、真摯に向き合い、

その被害が本当に「経年劣化だけ」の被害なのか十二分に確認していきます。

それなので、ご自身だけの判断で、保険申請を辞めてしまうのは1回待ってください!

保険申請をすることによって、保険会社へ支払う保険金額が上がることはありませんし、

今後申請できるということもありません。

ご自身でご判断される前に、一度お問い合わせいただければと思います。

 

火災保険申請サポートは「火災保険請求相談センター」におまかせ

 

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

 

「火災保険請求相談センター」は、“火災保険に特化した専門団体”です。

豊富な知識を持つ火災保険のプロフェッショナルが関東圏でお客様のサポートを行っています。

火災保険は、多くの人が加入している保険で、その種類もさまざま存在しており、不払い問題などのトラブルが発生しやすいものです。

その際に、専門知識がないままで、保険会社への対応をしてしまうと結果的に損をしてしまう危険性があります。

被害に心当たりのある方は「火災保険請求相談センター」へお問い合わせください。

 

記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。
損はさせません。

 

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