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オーバーフローが原因の雨漏りは火災保険請求のご検討を

樋 支持金具

オーバーフローが原因です

と業者さんや管理会社から言われてませんか? その修理費用がもしかしたら加入している火災保険で認定されるかもしれません。

お問い合わせからすぐのご相談お待ちしております。

オーバーフローでの火災保険は
おりる場合の損害とおりない場合の損害。
そしておりる商品とおりない商品があるので
まずは火災保険請求相談センターにお問い合わせください。

オーバーフローで火災保険がおりた場合

福岡県 承認 3,40万 台風請求

①雨樋からのオーバーフローで店舗が雨漏り

バックヤードの荷物移動費用やクロス張り替え費用、店舗休業費用が火災保険の認定に。
埼玉県で複数店舗ある会長さんからの問合せですべての店舗を申請して1500万前後全店で認定されました。
その一部を雨漏り店舗に充てたいと相談があり調べてみると防水や窓枠コーキングなどの要因があげられましたが
一番は雨樋に木の葉が詰まってオーバーフローして店舗内に漏水しておりました。

②ベランダのオーバーフローから一階の電球に水が溜まり床も含めびしょびしょに。


床の復旧工事と電球工事が対象に。
オーバーフロー対策としてのベランダ修繕は対象外となりました。

 

③恐らく配管からだろうという店舗内の雨シミ

雨漏り画像

これは店舗に点検口をつけないといけないため、あくまで可能性としての申請をしました。

もちろん保険会社側でも
予想での認定で工事が始まったら再度追加でクロス範囲を認定してもらいます。

その為のエビデンスが重要になります。

この物件は最初申請しただけでは
明らかな配管からの漏水ではないかもしれないと0円判定でした。

鑑定人を呼んで130万認定

しかし、わざわざ配管からの漏水かの確認のためだけに天井をあけられないので、
鑑定会社を呼びつけ、プロ目線で雨漏りのしている箇所から、サーモグラフィーを持って一緒に、確認し130万認定されました。

④屋上防水のオーバーフロー

台風時に、強風と大雨で室内にかなりの範囲雨シミがありました。
強風では笠木が飛んでいき、防水シートもめくりあがってました、

オーバーフローでも火災保険が、おりない場合

雨漏り いらすとや

①なるべく、最近の事故でないとダメ。

保険法では【原則】3年以内です。
地震などでは10年前までおりるのは当たり前ですが、
配管修理や、風害だと何年も前の申請をされたら判断のしようがないため
3年以内の申請が望ましいです、
どうしても申請を通したい方は我々にご相談ください。
関連リンク:虚偽申請はばれる!?15年間走り続けた請求会社が教える火災保険申請サポート会社選びの注意点

②損傷金額が少ない

免責で10万の商品に入っていて保険料が安い。
20万フランチャイズ設定であれば風害として出すときは見積もりとしては40万以上にはしておきたい所です。

③突発的な損傷でない。

保険は日々の損害を支払いする保険ではありません。
あくまでも突発的な風害。
突発的な配管の損傷。
突発的な飛来物などの原因とわかる報告書でなければ認定事例のさんのように0円判定になります。

保険請求して納得いかない場合には交渉する機関がある。

ぬきいた 写真

ぬきいた 施工写真

①保険加入している会社のお客様相談センター

②ADRセンター

3 保険オンズズマン

各々への相談内容にはプロのコンサルが必須です。
稀に問い合わせでADRが相手にしてくれなかったなどというので交渉してほしいとありますが。
交渉の際には一語一句間違えてはいけません。
被保険者様が【経年劣化】といっただけで録音されていて、劣化を無理やり申請したと言われてしまうんですよ?

これが今の火災保険申請の現実です。
このままでは、火災保険会社を信じている人が損をし、ネットリテラシーが高く
即行動する人は毎年200万ほど認定されるのでもらう保険金が変わってきます。

オーバーフロー以外でも火災保険申請では沢山おりています。

どんな相談でも株式会社 火災保険請求相談センターではお待ちしております、

 

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