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初心者でもわかる台風損害を火災保険の【飛来物】破損認定させる方法とは!?

損害見積もり例題

公開日:2023年7月3日

2023年の台風シーズンでも【株式会社 火災保険請求相談センター】には

様々な問い合わせがありました。

既に台風2号での外壁のタイルが取れた。雨漏りがしてきた。

などの相談が全国からありましたのでその中でも、初めての申請を

初心者でもわかるように記事にしましたので是非最後まで読んでください。

火災保険請求相談センター TOP画像

火災保険は使わないと損!? 申請サポート

台風被害の火災保険飛来物申請に必要な書類とは!?

台風後に損害を確認できたのでいざ保険会社に保証をしてもらおうと、

保険代理店や事故受付のフリーダイヤルにかけたらまずは

  • 損害がわかる写真
  • 損害を治す見積もり

の2点を依頼されます。

これは、被保険者様であるお客様が用意をしなくてはいけない書類になります。

ワンポイントアドバイス:150万円以上認定されたい方は図面も付けるとなお良し!

地震保険 図面

 

記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。
損はさせません。

 

↓ここから問い合わせ関連

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写真の撮り方の方法

福岡 事例 完工写真

写真の撮り方ひとつで50万円も認定額がかわるのが

火災保険申請です。

地震保険でも昨今、基礎の割れではなくモルタルのヒビなので地震保険ではおりませんと言われる現場があります。

そういった不服の場合にも火災保険請求相談センターが役にたつかもしれません。

写真の撮影ポイントUPなど複数枚の撮影を依頼しましょう。

 

見積もりの取り方の方法

 

火災保険の風水害申請では、破損した部分のみの補修工事費用が降ります。

1部分の瓦が割れたからといって、その面すべての瓦を交換で出すと査定が厳しくなり

中には0円になってしまう場合がありますのでご注意下さい。

新宿 保険 お見積書

見積書を鑑定人がみて妥当性があるかの判断と少しでも多く認定してもらう為に、下記の項目が重要になります。

  1. しっかりと明細になっているか
  2. 破損した部位のみの補修か
  3. 足場は何面での設置か
  4. 必要であれば細かく項目をわけて金額の妥当性を持たせる
  5. 不測対応が含まれているか

などが入っていれば、サポート会社でなくても工務店の見積もりでも問題ありません。

ワンポイントアドバイス:塗装は美観を整える作業なので降りないので補修などに切り替えて保険会社には出しましょう

本気で申請を考えている方はこちらの記事も参考にしてみてください:

 

飛来物が実は発生している箇所の見つけ方

網戸・雨戸・戸袋もよく変形やへこみ・傷がありますのでしっかりとチェックしましょう。

枠を残して工事が出来るのか全体交換なのかでも金額が数万円かわってきます。

外壁 傷 火災保険活用

外壁の傷も細かく見ていきましょう。

最近の約款では、生活に支障をきたさない損害は認めないというルールが追加されている保険もありますが、

見た目や住んでいる人によって変わる判定が多いです。

写真もなるべく多くとることでしっかりと保全をしている印象を先方に示すことが重要です。

外壁ひび・角樋の歪み

竪樋の金具などは、飛来物ではなく風害として外れていたり、取れかかっていたりする

現場が多いです。

下から見てもわからない時には登ってもらい確認しましょう。

高所棒での点検をオススメしております。

 

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まとめ

初心者でも台風後の飛来物損害が出来そうだったでしょうか?

気づいている損害がかなりの被害であればサポート会社を挟む必要はありません。

しかし、実際の現場調査では

  • この基礎のヒビで地震保険が降りるとは知らなかった
  • 金具が外れかかっているのを知らなかった
  • 水切り板金のへこみは知らなかった

など9割以上の現場で住んでいる人が気づいてない損害があります。

もちろん何も被害がない建物もあります。 その場合には報告書のみでサービスが終了し費用は一切頂きません。

無料調査を毎年受けるお客様もいますので、遠慮なく全国からお問合せ下さい。

 

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

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