公開日:2023年5月29日
台風2号で沖縄本島や離島に被害があれば、
株式会社 火災保険請求相談センターが親身に対応致します。
台風被害ではこんなところまで申請が出来るの!?
と現場調査で良く言われます。
そういったプロの目線での台風2号調査をご紹介致します。
その1:申請主義の為、敷地内点検必須
保険鑑定人や火災新種課の担当者や、災害被害が大きいと
災害対策センターなどが設立されてその担当者が見る目線をまずは把握しましょう。
色々な部位に被害があり、明らかな台風による強風による
飛来物による被害とわかるものを好みます。
そのため、敷地内に保険がかかっている部位としての
- フェンス
- 物置
- 郵便ポスト
- 塀(へい)
- 庭木
- 立水栓
- ウッドデッキ
- 駐輪場
なども細かく台風被害を探し増やします
その2:Googleマップで過去に遡ってみる
この画像の部分を押すと、撮影日を変えられます。
そこで、過去に遡って本当にその台風被害かを保険会社がチェックしています。
昔の被害も今回の損害にいれると一気に無責(0円)判定になる場合がありますのでお気を付けください。
既に0円と言われたお客様が読む記事:納得いかない!その前に!日本損害保険協会の発行している鑑定人資格と申請の重要性
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
その3:保険代理店ではなく事故受付にTEL
0円の判定から70万円認定されたお客様の例では、保険代理店に申請をしていました。
保険の商品についてはプロの代理店相談は良いでしょうが、請求は本部の事故受付にするだけで
【承認率】があがります。
一説では、保険代理店だからこその不払いも3割前後あると言われております。
その4:見積もりは細かくしてもらう
どこまでの工事がなぜ必要か?という目線で見積もり作成を致します。
もちろん適正な価格かどうかも重要ではありますが、
一番は【範囲】です。
m数があっているのか?高さはどこまで見ているのか。
部材は同等品か。 工事の仕様がわかるものか?
をプロとして提供致します。
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
その5:単発ではなく長期申請の為に写真を撮る
台風直後は焦っていて、被害の箇所のみを写真撮ることが多いです。
それでは、2023年の台風被害は良いのですが2024年が不利になります。
特に沖縄や九州は毎年台風がくる可能性が高いので、毎年壊れているか?の写真を残しておくことで
Bestな火災保険受給金をGet出来ます!
まとめ
どうでしょうか?
保険申請サポート会社ならではのアドバイスかなとは思いますので、
火災保険請求以外にもどんなささいな相談でもまずはメールや電話ください。
中にはこんな相談も増え始めております
- 火災保険事業を副業で行いたい
- 降りる保険会社に変えたい
- 交渉に強い弁護士を紹介して欲しい
- M&Aは出来るのか?
などなどなんでもいつでもどこでもご相談お待ちしております。
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 |