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火災保険の申請で下りたお金は修理しなくていいの?もしかして詐欺になるんじゃ!?

防水工事

火災保険申請できることを知ったけど修理はしないといけないの?

【火災保険申請】の台風・地震など自然災害で活用できることは認知が広がってきました。

グーグルの検索だけでなく、ツイッター・インスタ・TIK TOKなどのSNSにも

投稿・広告などが挙げられているのも広がった要因です。

TIK TOK 火災保険申請

SNSですと情報の伝わる速度・わかりやすさ重視で情報が薄かったり、

極論や過剰広告が多いという事もあり、弊社の電話問い合わせにおいても

『火災保険の自然災害の申請は詐欺にならないのか?』
『火災保険は事故直後しか申請できないのか?』

といった問い合わせが多いです。

その中でも多い問い合わせが『火災保険は修理しないといけないんですか?』といった質問です。

答えは『修理をしなくても問題ない!』です。

しかし、デメリットや保険の約款の改正によってそうでない場合もあります。

今回はなぜ直さなくてよいのか気を付けなければいけない点を解説していきます。

 

【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】

【24時間メール対応中!年中無休!】

 

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

 

火災保険の申請は使い方は自由なの?

証明書

冒頭でもお伝えしましたが、火災保険が下りた金額の使いみちは自由です。

お見積もりを元に支払金額が決まるため、勘違いされがちですが

承認金額はお見舞金として支払いがされるため、

・全額を見積もり通りの工事として使用
・見積もりの一部だけ工事して残りを貯蓄にまわす
・全ての金額を別の用途に使用する

など用途は自由です。

またよく聞かれる質問として

『保険が下りた後に工事の確認が来ないのか?』

といった質問をよくいただきますが、直接見に来ることもなければ

工事の領収書を要求されることもありません。

火災保険請求相談センターでは強要はしておりませんが、工事をお勧めをしています。

使わなかったときのデメリットはあるのでしょうか?

 

修理をしなかったデメリット

佐賀県 台風被害

ではなぜ工事をお勧めしているのか?

長期的に見ると工事をしないのは損してしまう可能性があります。

理由としては火災保険は繰り返し何度でも申請が可能だからです

同じ箇所の火災保険申請ができる!?

火災保険は修理をしっかりしていれば

同じ箇所が壊れた個所の申請が可能です。

例えば、実際の事例で青森で去年大雪でで壊れた軒樋が保険が満額下りて修理を行いました。

軒樋湾曲

その次の年に同じ箇所の軒樋が台風で壊れてしまったとき満額再度承認がされました。

このように、何度も保険が活用可能ですが、あまり知られていません。

自然災害被害の傾向として、同じ場所に家が建っているので

気象条件も同じで、同じ箇所が被害を受ける可能性は高いと言えます。

 

直さないと被害が広がっても下りない

保険を工事に使わない一番大きなデメリットとして挙げられるのは

【被害が広がっても保険が使えない】といった点です。

例えば、台風被害で屋根の被害で保険が下りて工事しなかった場合

台風で屋根瓦が壊れた 火災保険で治しましょう

特に屋根の被害などは雨漏りなどの2次被害になりやすいです。

雨漏り 火災保険サポート 台風4号

そうなった場合、原因が保険適用済みの箇所だった場合

保険が承認されにくくなります。

部分修繕という選択肢も

ジョイント継ぎ目 火災保険での自然災害工事

直さなかったデメリットはご理解いただけたかと思います。

火災保険請求相談センターでは、保険が承認された際の工事の相談も承っております。

火災保険の工事で大事なことは、工事の優先順位を付けることです。

火災保険請求相談センターではしっかり2次被害のリスクを伝えて業務を行っております。

火災保険申請サポート会社の中ではこのリスクを説明しない業者も数多く存在します。

しっかり、工事を理解している業者に保険申請を依頼した方が

長期的に建物を守る事ができます。

お気軽にご相談ください!!

【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】

【24時間メール対応中!年中無休!】

 

記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。
損はさせません。

 

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