公開日:2022年7月24日
火災保険請求相談センターでは毎日全国から建物診断の相談をもらいます。
今回はその中で、【山梨県大月市】の損害相談をもらいました。
よく保険請求期限が3年間とありますが、実際にどうでしょうか?
答えはNOです。あくまでも原則3年です。
特に台風などの強風では時間が過ぎるとその当時かどうか判断つかないので期限を設定しているだけで【原則】というのを
忘れないようにしておいてください。
またこのHPではお得な情報を随時更新しておりますのでブックマークしておいてください。
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
【山梨県大月市】 8年前の雪害も認定!? 火災保険と地震請求のご相談あり
弊社が目指している姿が上記の画像でもある、全国で
- 火災保険請求
- 地震保険請求
といえば株式会社 火災保険請求相談センターに依頼しようという世の中です。
なぜなら、保険請求は色々な【罠】があります。
最初の請求相談が録音されていて、経年劣化にされたなど序の口です。
他の会社に依頼したが納得いく金額でない場合でもご相談ください。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
山梨県大月市ですと2014年の2月に大雪があり、孤立するほどの災害被害でした。
このあとすぐにJA共済での被保険者が多い地域でしたので最低限の支払いをされておりました。
保険は請求主義
タイトル通りです。
保険はお客様があそこにも被害があった。 ここにも被害があった。 ここもへこんでる、壊れていると言わないと保険がおりません。
損をする仕組みになっているのです。
知見がない人が損をするようにルール設定をしているから、サポート会社の役割が重要になってきます。
サポート会社の役割を知りたい人はこちら
大雪の記事はこちら:大雪での住宅保険申請を徹底解析、火災保険会社が納得する請求とは!?
その2014年の関東圏の雪害では3000億円前後の火災保険の支払いがありました。
そのほとんどが、住宅の屋根やカーポートと【雨樋】です。
雪の重みで、よこのトヨが曲がっているのでも保険請求で足場を設置して数十万から数百万円おりるのを知らない人がゴマンといます。
地震も申請をするべし
お問い合わせ頂いたお客様の中で、地震を自分で申請完了していた方は30%もいませんでした。
しかし、いざ現場をみるとひび割れがあり、共済で地震もついている事があります。
損害金としていくら以上の見積もりでないと支払いの土俵にあがらない共済があるので注意が必要です。
破損・飛来物の被害は!?
可能性があるものは全て申請をするべしです。
汚損や飛来物での建物被害。
建物以外にも敷地内破損は降りる・降りないに関わらず保険会社に共有しておくことが大事です。
2022年の時にこういった状態だったのが2024年にここまで壊れたとわかれば2年後に120万円もらえるかもしれないと思いながら生活が出来ます。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
火災保険請求相談センターにまずはご相談を
現場経験者の方でも、どこを修理するか?の目線で調査をしてしまいます。
請求相談センターではプロの目線で、まずはどこが認定されるかを見ます。
台風前の時期ではここまで請求をあげた方が良いなど、保険会社の状況によっても変えられますのでプロの請求の為に
まずはなんでもご相談ください。
被害自覚がない方でも、実際に屋根や外壁の傷や、基礎のひび割れなどがあったりもしますので点検がてらメール下さい。
記事監修:矢島 弘子 |
---|
火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 |