外壁塗装の料金を少しでも安くする方法を教えます。
塗装は火災保険請求では対象外ですがそれは全塗装の場合です。
自然災害で破損した部位の一部分の塗装(タッチアップ程度)や必要性が明確にわかる場合には保険認定される場合がございますので記事にしました。
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外壁塗装が安くなる火災保険申請サポートの重要性
一番外壁塗装と火災保険受給金で重複する部分は【仮設足場代】です。
塗料代は認定されなくても足場代が保険金としておりれば実質のお客様負担額はぐっと抑えられます。
足場設置に必要なトラック運搬も保険認定される
足場設置に必要なトラック運搬費用も、保険会社は認めてもらえます。
トラックの運搬費用以外にも、道路使用許可や占有許可も必要であればOKがもらえます。 ガードマン費用・メッシュシート・アサガオなども必要性が保険会社にわかれば認定されます。
仮設足場の架け払いにおける道路使用許可・道路占用許可とは?費用を抑える保険活用術
保険請求に慣れてない会社に依頼すると損をします
保険請求に慣れてない会社に依頼をすると損をする理由を説明します。
- 保険会社の積算単価を把握してないので安すぎる単価で出すと損をするし、高すぎる単価で出すとおりない。
- 保険会社が精査しやすい壊れている部位の現状回復の見積もりになっていない
- 写真の枚数が少なく破損部位の範囲が不明
- 屋根図面がなく足場の数量や見積もりの整合性が不明
- 写真の枚数が多すぎて、撮影意図が不明
ただ撮影して保険会社に請求をあげれば保険金が受給できるわけではありません。
なぜその事後でどういった損害だからいくら欲しいのかという報告書でないと減額や0円になってしまいます。
経年劣化で無責!?まだ諦めないで下さい。 火災保険請求相談センターの実績をご紹介いたします。
外壁塗装代金よりも多く保険が降りるかもしれない
火災保険会社は損害額に対していくらお支払いを行うか精査をします。
災害によって壊れた部位の修繕費用になりますので、修繕に必要工事は仮設足場代以外にも、諸経費関連も認定されます。
諸経費の中で一番重要なのは産廃費用
保険金支払いの際に、【残存物取り片付け費用】という名目でお振込みがあります。
工事現場で出た廃材の処理する費用や、産業廃棄物処理費用などの意味合いと同じですが、別鑑定項目になるので一番重要です。
ここの割合が高いとその他の諸経費も割合で下げられたりします。
火災保険で降りた場合には一部修繕はしておく
塗装代にまわってラッキーと思うかもしれませんが、火災保険申請サポートは一過性のサービスではありません。
何年間も続く保証の中での一回なので次の申請にも有利になる箇所のみの修繕などしっかりとサポート致します。
※工事業者様には必ず、工事する部位ごとに ・工事前写真 ・工事中の写真(材料もしっかりわかるように) ・工事後の写真と保証書をセットで報告書が欲しいと伝えてください! |
地震保険加入者は地震保険も一緒に請求を
地震が2021年は多発しております。 関東圏であれば2月13日・10月7日の地震ついで11月20日にも来ております。
震度3の地域でも基礎部や外壁開口部にひび割れがあると認定される可能性が非常に高いのでお問い合わせください。
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【写真事例あり】神奈川県横浜市の店舗での地震保険申請と風害の調査内容!
地震保険未加入者はすぐに加入をオススメします
まだ地震保険にはいってない方はすぐに加入することをオススメします。
【地震保険は国の保険】として覚えておいてください。
火災保険は保険会社ごとに、査定が異なりおりる保険会社・おりない保険会社が存在しますが、地震はほぼ変わらないです。
JA共済や全労済の場合には実損の認定額の50%支払いと約款がかわってますが民間は国が決めた査定によってお支払いになるので数年間でもとを取っている方がほとんどです。
保険金が降りなかった場合費用は一切頂きません
現場調査しても請求可能な損害がない場合・保険請求をしても0円の確率は7%あります。 逆にいうと93%は認定されております。
もちろん、いま被害を把握してなくても細かくみるのでほとんど損害が発見できます。
その発見をする作業は保険会社はやってくれません。
保険会社は申請きたところが災害が否か、突発的な破損かの精査のみですので被保険者が騙されている場合があります。
会社の大きさだけがすべてではないというのを弊社の実績からご理解してもらえると冥利に尽きます。
保険金が降りた場合のみ成功報酬を頂きます。 ・申請できる被害がなかった場合 ・保険申請しても降りなかった場合 一切費用は頂きません |
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記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 年々Google広告をかけている保険金申請会社が増えてきておりますが 株式会社 火災保険請求相談センターでは実際の調査事例のコンテンツから認定コンテンツを毎日更新し差別化を図っております。 当たり前の事を当たり前に継続して会社を伸ばす。そんな会社が増えればと存じます |