2021年10月1日 台風16号が被害を各地で振るうかもしれない。
そんなニュースが連日あり、去る10月2日現場担当の携帯に一気に相談のlineが届きました。
その中の事例をご紹介致します。
すぐのご相談はこちら:お問い合わせ
静岡県浜松市のご紹介者様からのline
即日対応で管理会社にオーナー様がみてもらったがなんと、、
これはオーナー様からしてもたまったもんじゃありません。 いくら誰のせいでもない自然災害とはいえ、ここはお金のプロの保険代理店さんに相談があい、そこから弊社への相談となりました。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休※タップで電話できます!】
【24時間メール対応中!年中無休!タップでお問合せフォームへ】
初動の意識とは!? お客様とのサービス概要のすり合わせ
年々、火災保険申請・請求での消費者センターの数が多くなっていっております。 広告集客での会社が増えている現実で相談が多くなるのはしょうがないとは思いますが、
長く業界を率先している立場ですと、この初動でのお客様とのすり合わせが出来てない会社。
出来てない担当者・営業マンがよくも悪くも後々にもめごとになり消費者センター相談や、弁護士相談、連絡不通などの事態になっていると推測します。
貴方ならいくら降りたら【良し】としますか?
上記line相談を頂き最初に弊社から聞く質問として
- 50万おりたら【良し】としますか?
- 400万おりたら【良し】としますか?
- 900万おりたら【良し】としますか?
よく商売で言われる松竹梅ですが、その質問が火災保険請求ではお客様との価値観のすり合わせになります。
こちらのお客様では様々な状況を踏まえて50万なら良しとするという返答でした。
火災保険請求は絶対におりるわけではない
弊社での長年のノウハウを用いても93%前後の承認です。 減額もほぼされます。 満額おりればラッキーです。
それでもお客様にはおりたらラッキーという認識でいてくださいと常に説明します。
今回も浜松の建物も2年前に申請しており、その際はフェンスのみ交渉してやっとおりました。
関連記事:【フェンス】の修理は当て逃げ・雪でも火災保険が使える可能性が・・・
関連記事:【火災保険交渉】のやり方解説!鑑定が着た後でも諦めないで!
ご理解いただければない場合には断ります。
2019年の千葉台風や2020年の九州10号・大阪地震や大阪台風、問い合わせは多く頂けます。 しかし、お互いにサービスに対しての認識が異なる場合にクレームが発生致します。
思っていた金額よりもおりない。 交渉して時間かかってもおりないなど、ほとんどがお金に対する金額の乖離です。
実際の台風後の保険認定平均は220万ですがお客様には120万とつたえます。
物件調査の際に、お客様から被害状況を聞かれることがあります。 それはもちろん大事な家なのでどんな状況か気になりますよね。
その質問のあとにきまって
・保険金はいくらぐらいおりそうでしょうか?
と聞かれます。
期待させていいときは閑散期の営業の時のみ
毎年の台風被害の平均承認単価は220万円になります。
しかしどんな状況でも11月ぐらいまではほぼ少ない認定事例を渡します。 結果翌年や、近隣ご紹介や実家紹介をもらえます。
台風で保険会社が対策本部を作ると閑散期よりも数週間早く結果が出るので、エンドユーザ―様への営業よりも代理店様や業務委託・アフィリエイトなどのBTOBでの周知の方が一気に売上があがります。
関連記事:【副業・代理店】火災保険申請サービスって稼げるの?徹底解説!!
火災保険請求相談センターでは簡易修繕・養生無料です。
にどういった内容の修繕希望かを書いていただければtt対象物件であれば事前にGoogleなどで確認したり、
お客様から写真や図面をlineでもらい簡易修繕の準備をしてまいります。
被害の自覚がないお客様でも水切りや矢切り・ケラバなどニッチな部位で被害があったりします。
まずはどんなことでもご相談下さい。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休※タップで電話できます!】
【24時間メール対応中!年中無休!タップでお問合せフォームへ】