投稿日:2021年9月26日
本日現在来週に関東沖にくることが予想されている16号。 家屋に被害があった場合には加入している火災保険で治せるかもしれないご案内です。
緊急性の雨漏りや養生の希望の方はお問い合わせから直接担当者にすぐご連絡頂いてもOKです。
関連記事:【台風で家が壊れた!?】無料応急処置のご案内とお金を生む火災保険の手続き
台風16号での被害点検チェック
2019年の千葉台風直後に火災保険請求相談センターには1週間でメールと電話で200件前後の問い合わせがありました。 どの内容も養生をいつこれるか? lineで写真送るから来週から工事をしてほしいといった緊急性がある内容でした。
1か月たつと大分落ちつきましたが、そこからが被害追加や中の雨漏りが他のところもしていたりと、最初にしっかりとみておけば追加での火災保険申請をせずにすんだ建物が3割ありましたのでまずは
被害点検を確認いたしましょう。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休※タップで電話できます!】
【24時間メール対応中!年中無休!タップでお問合せフォームへ】
1:雨漏りなどの緊急性箇所のチェック
雨漏りが台風直後おおかったのはやはり屋根です。 建物内から太陽がみえている一軒家もありました。
屋根も状況によっては登って作業を行うのが危険な場合もあるので、素人の方は絶対に登らないで下さい。
下屋の3-4mからでも打ちどころが悪いと亡くなる場合もあります。
養生や簡易修繕を現場調査時に行ってもらえるかの確認と前日リマインド
上記で説明した通り1週間で200件前後の問い合わせは正直パニックになります。 また問い合わせでの緊急性やお客様都合があるのですが、朝から夜中までひっきりなしの対応になりますので、
どのお客様にお願いしておりました。
その内容は
です。 一件社会人ですと当たり前のことですが予想しなかった被害での一気に養生や修繕を行うとすると工具や材料・ブルーシートなども以外にまわらなくなっている工務店が多かったです。
その中で上記のようにリマインドをしてもらえると実際に作業する職人へもその熱量が伝わりますので数分の作業が数日分の早い火災保険金を生みます。
関連記事:【雨漏り】火災保険で雨漏りは直せるのか?経年劣化なのか?
2:被害時の写真は各方面からUP写真と離れた写真
火災保険請求で必要なのは
- 被害写真
- 損害の修繕お見積書
としか書いておりません。 その文言のまま提出して減額されたり経年劣化が元なのでと無責(0円)にされたりします。
提出方法は加入している保険会社は教えてくれますが、、、
おろすための必要なノウハウは教えてくれません。
減額されるのは理由があります。 工務店によっては細かい寸法をはからなくてもお客様に提出ネット金額があたまに入っているのでここは5万
ここまでやるなら20万などと決まっているので、お客様が提出裏の保険会社の影まで見てない報告書がほとんどです。
また保険申請をしたい旨、請求に慣れてない工務店だと写真UPだけしかとりません。 遠方も撮影することで、他の箇所もエビデンスにもなります。
保険をたくさんおろしたい方は過去の台風申請実績をみて判断しましょう
弊社の実績をはっております。 金額だけの提示ではなく実際に各保険会社から送られてくる証明書を貼り付け致します。
実際に貴方の住んでいる地域での凡例も送付可能でございます。
大きな災害でも1週間から10日ほどで現場調査ならびに、応急処置や簡易修繕を行っております。
まずはお問い合わせ下さい
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休※タップで電話できます!】
【24時間メール対応中!年中無休!タップでお問合せフォームへ】