台風16号の前に事前に写真撮りをお勧めします
上記のタイトルが今日伝えたいことです!
9月10月は台風シーズンです・・・
近年甚大な被害をもたらした台風もこの時期のものであり。
現在も非常に強い台風16号は、9月26日(日)正午現在、フィリピンの東に停滞しています。この台風は、今後猛烈な勢力に発達しながら北上する見込みです。中心気圧から見ると下記の台風と同じような被害が出る可能性もあります。
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2018年9月4日 台風21号(最大風速48.2m、最大瞬間風速55.3m)
2019年9月9日 台風15号(最大瞬間風速57.5m/s記録、観測史上1位)
台風後に火災保険を100%承認させるために!知っておきたいこと!
台風前のニュースでは予防対策として下記のようなものが取り上げられます。
- 窓ガラスに養生テープや飛散防止フィルムを貼る
- 強風で飛ばされるおそれのあるものは事前に家中に入れておく
- 非常食の用意
- 断水・停電などに備える
しかし、強力な台風の場合家自体のダメージは防ぎようがありません。もちろん命を守ることが最優先事項でありますが、その後の今まで通りの生活に戻れなければ意味がありません。
そんなときに使えるのが火災保険であり、台風で起こった様々な事象を解決できる可能性を秘めています。
すでに被害でお困りの方は下記からお問合せください↓↓
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火災保険は出せば必ず下りるものではない・・・
家が火災及び自然災害の際壊れたものの現状復帰の費用が賄えるのが火災保険です。
しかし、火災保険は減額前提で査定されてしまう事はご存じでしょうか?
それを防ぐために今回お勧めしたいのが保険申請前被害が起こりそうな個所の写真を残すといった対策です。
弊社のお客様も毎年建物検査を受けていただける方で以前の写真が残っている方は圧倒的に保険が下りる可能性が変わります。要約すると
『ビフォーの写真集を作ることにより、被害を受けてしまったときの対策の写真になります』
ですが、そもそも保険を活用できる箇所を知っていないければ意味がありません。今回はその写真を残しておくべき場所や撮り方を写真とともに解説します。
よく知られている場所から、細かい箇所まで載せますので最後まで是非ご確認ください。
もっとも被害が多いのは屋根上の被害です。
その中でも瓦は影響を受けやすく部分です。
屋根の一番高いところにあたる部分、こちらも強風により被害を受けやすい部分です。またこの部分が剥がれてしまうと雨漏りに直結する部分なので注意が必要です。以前その部分をピックアップした記事もありますので参考にしてください。
雪の影響で受けやすい部分だとされていましたが、近年の超大型の台風ですと被害を受けているので写真を残すことをお勧めします。また軒樋の他にも竪樋も忘れてはいけません。
屋根の建物から伸びている、屋根の裏側部分のことです。台風後被害報告が多く上がっている個所でもあります。
強風によりポリカが飛んでしまったり時には倒壊してしまう事もあります。
保険は建物ではなく敷地にかかっているので、フェンスなどもチェックしておくべきでしょう。
こちらは以前の記事でもまとめていますので参考にしてください。
【フェンス】の修理は当て逃げ・雪でも火災保険が使える可能性が・・・
建物の外装の壊れやすいチェック箇所をお伝えします。
- 台風の後の被害は保険活用ができる
- 保険は申請通りに通るわけじゃない!?
- それを防ぐために事故前写真が有効
- それぞれの被害が起こりやすい箇所を要チェック!
今回は台風が来る前の対策として被害前の写真撮りにピックアップをして記事にしました。
また屋根上の写真を撮るのは、危険でもあるため無料調査を依頼してみてはいかがでしょうか?
被害自覚が現状なくても最短1週間で調査いたします。
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