公開日:2025年4月22日
2025年になった今でも去年の元旦の石川県地震の被害で震度3でも
震度4の地域でも50万円以上の地震保険認定が続出しております。
こちらがその証拠の画像になります。
問い合わせいただいたお客様は2025年2月7日の大雪被害が心配でご相談をいただいていたのですが
なんと現場で細かくみてみると地震の損害があり、地震保険請求してないことがわかりましたのでサポートになりました。
よく保険会社が申請サポート会社の注意喚起をしていますが、いま加入している会社から
- 無料で点検して保険金支払いますよ?
- 近くで地震保険の支払いが増えているのであなたの家や会社やアパートも保険金支払いますよ?
とは絶対に言ってきません。
国が決めた地震保険の支払いルールを理解し、行動にうつさなければ掛け捨てのもったいないお金になっているだけでなく
もっと被害が大きい地震が来た際にも過去のひび割れの可能性があるとして
過小評価をされてしまい充分な保険金が受け取れなくてお金を払っている被保険者様と加入保険会社とで
トラブルになっていることがあります。
株式会社 火災保険請求相談センターでは全国でしっかりと火災保険申請・地震保険申請が広がるように
日々記事を書き続けております。
セミナーやご紹介で広げていただける【代理店】様も大募集。 登録費や年会費もすべて無料で降りた場合には【ご紹介料】を
お渡ししております。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休※タップで電話できます!】
【24時間メール対応中!年中無休!タップでお問合せフォームへ】
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

一番多いのは戸建て(一軒家)での柱や梁がある構造の地震保険請求です。
この場合、国が決めた損害としてみる箇所は【主要構造部】として屋根なども含まれておりますが鑑定人は
屋根はみません。 主に【基礎】の部分で1部損害に該当するかどうかだけを判定いたします。
1部損害の上のステージの小半損は金融庁が認定をしないので、無視していいです。
2011年の東北地震での関東エリアでは半損認定などもあり500万なども降りてましたがいまの時代はまず無理です。
現場で鑑定人が小半損で300万円おろしますと録音を撮っていても後から別な鑑定人がきて1部損害にしてきます。
【この記事でも交渉の内容がわかります】→地震保険の【一部損】はヘアークラックでも認められます!まずはご自宅を確認してください!
地震保険は申請しないともらえません
地震保険は、地震による損害が発生した場合に自動的に支払われるわけではありません。
保険金を受け取るためには、まず自分で申請を行う必要があります。
損害が発生した際には、速やかに保険会社に連絡し、必要な書類を揃えて申請手続きを進めることが大切です。
この手続きを怠ると、保険金を受け取ることはできませんので注意が必要です。
鑑定人が必ず現場調査にきます
この富山県射水市のお客様も早くクラック補修をしたがっておりましたが現場査定は必ずきます。
ものすごく急ぎなのでと強くいうと鑑定立ち合いも数日でくることができます。
鑑定人は、被害状況を詳細に確認し、保険金の支払い基準に照らし合わせて損害の程度を評価します。
正確な保険金を受け取るためにも、この現場調査が重要な役割を果たします。
この鑑定人さんによってはその場で振込先の請求書用紙を持ってくることもあります。
不動産投資家で離れたところに住んでいて立ち合いできない場合には
不動産投資家で自身の所有する物件が地震で被害を受けた場合、立ち会いが困難なケースもあります。
2024年の石川の地震で不動産ブログの方でも東京から新幹線費用などももらえず自腹で立ち合いを要求された
という内容のがありました。
この場合、鑑定会社次第では【立ち合い無し】でうまくおろしてもらう方法もあります。
元々保険会社の役員だった方が代表を務めたことがある鑑定会社などではできませんのでノウハウと経験による
サポート会社ならではのやり方になります。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休※タップで電話できます!】
【24時間メール対応中!年中無休!タップでお問合せフォームへ】
火災保険の台風被害や強風被害も申請漏れが多数
火災保険は地震被害だけでなく、台風や強風による被害にも適用されることが多いです。
しかし、多くの人がこの適用範囲を知らずに申請を漏らしてしまうことがあります。
例えば、強風によって屋根が損壊した場合や台風による浸水被害などが該当します。
事前に保険の補償内容を確認し、適切に申請することが重要です。
![]() 記事監修:矢島 弘子 |
---|
火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |