台風1号が関東に接近中!?
台風1号が発生し勢力は拡大をしています。
進路予想では5月31日の午前に関東に接近する予定です。
上陸はしない予定ではありますが、進路によっては暴風域・強風域に入る可能性もあります。
台風による建物の被害は火災保険の申請をすることが可能です!
自覚症状がない場合でも台風被害を受けていて火災保険が受給できる可能性があります!
火災保険請求相談センターでは自覚症状がなくても無料で調査対応可能です。
今回は台風被害でどんなものが火災保険の対象になるのか
台風1号 5月30日(木)9時時点
・中心位置 日本の南
・移動 東北東 20 km/h
・中心気圧 990 hPa
・最大風速 30 m/s (中心付近)
・最大瞬間風速 40 m/s
台風情報 引用元:ウェザーニュース
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
火災保険で申請可能な被害
具体的にどんなものが申請対象になるのか見ていきましょう!
目視で確認できる個所もあれば屋根上で確認が難しい箇所もあります。
火災保険は申請主義のため、被害箇所は保険会社が教えてくれるわけではありません。
そのため、被害箇所を把握することができれば保険承認の金額は上がる可能性が高いです。
台風で申請できるもの①屋根の被害
屋根の被害が最も多い被害です。
大まかに分けると下記のような被害が多いです。
・屋根瓦の飛散
・屋根瓦の欠け
・屋根瓦の割れ(クラック)
・棟板金の浮き
・棟板金の釘浮き
・軒樋の外れ
上記の画像のように瓦など飛散をしていれば被害を発見することができますが
屋根の棟(てっぺんの部分)は被害を見つけにくいです。
そのため、台風後は定期的に屋根の検査をすることで
雨漏りなどの2次的被害を防げる可能性が高いです!
台風で申請できるもの②目視で確認できる建物の被害
次に自分でも確認可能な建物の被害箇所をご紹介します!
・軒天の破損
・軒天ボードのひび割れ
・竪樋の割れ
・外壁の衝突痕
・水切り板金の凹み
こちらは屋根に登らなくても見つけることができる被害です。
事故直後に写真を撮ることは非常に重要ですので
台風後は自身で自宅周りを確認し、スマホのカメラでも十分なので写真を撮っておきましょう!
台風で申請できるもの③建物以外の被害
火災保険の保険対象は建物だけではありません。
火災保険は敷地全体が対象です。
そのため下記のようなひがいでも活用可能です。
・フェンスの変形・破損
・カーポートの破損(ポリカの割れ・支柱の変形)
・太陽光のパネルの破損
・室外機の破損(架台の破損も含む)
さらに詳しくはこの記事をチェック!!
台風後にすぐの方が保険が下りやすい!?
保険申請の期限は事故から3年です。
しかし、台風被害はその被害ごとに予算が組まれるため被害後から時間が経つにつれて保険は通りにくくなります。
そのため台風後にどれだけ早く申請するかが重要です!
火災保険請求相談センターでは全国で保険申請のサポートを行っております。
被害がなかった場合でも費用は一切かかりません。
お気軽にご相談ください!
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
記事監修:矢島 弘子 |
---|
火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 東京都小平市周辺でも2021年2月13日の地震被害はあり、2022年の3月16日でも2回目の保険認定などもノウハウです。 関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません!!! |