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外壁塗装で大活躍!コテバケの凄さとは?

公開日:2022年2月5日

外壁塗装にはさまざまな工程があります。

そのため、それぞれの工程で使う道具が変わるわけですが、DIYも含めて塗る作業で大活躍してくれるのが「コテバケ」です。

コテバケ以外にもローラーやスプレーなどを使用することがありますし、

下地処理では皮スキ・ワイヤーブラシなどを使用します。

また、養生においてはマスキングテープや養生シートのほか、シートとテープが一緒になったマスカーと呼ばれる道具を使用することがあります。

 

これらの道具は、ホームセンターや通信販売などで1000円以内で購入できるものもありますし、

専門業者が使うような道具は業務用の高額なものになります。

そこで今回は、コテバケの凄さを紹介するとともに、外壁塗装で使用する道具を解説していきます。

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平らな面を塗るときに使うコテバケとは?

コテバケは、平らな面を塗るときに使用する道具で、ハケ目がなくきれいに仕上がるのが特徴となっています。

ローラーバケと同じく、柄の部分に、別売りの継ぎ柄をねじ込んで使用するので、高所を塗るのも容易です。

コテバケは、角桟が使用されている濡れ縁や鉄製の門扉、フェンスなどの表面を塗ることに使用されることが多く、

フローリングに床用ニスを塗るときにもおすすめです。

 

コテバケを使うときのポイント

コテバケに塗料をつけるときは、受け皿がなければいけません。

受け皿のサイズはさまざまですが、コテバケの幅に合わせて塗料がこぼれないような大きさのものを選びましょう。

もちろん「大は小を兼ねる」の通り、大きい受け皿を用意しておくと、さまざまなサイズのコテバケに対応します。

実際の作業時には、コテバケの表面の余分な毛をはらっておいて、受け皿の凹んだ部分に塗料を入れておきます。

そして、塗料をコテバケにつけて、受け皿の山の部分や上の端の部分で余分な塗料をしごいておき、

一方方向に動かして塗っていきます。

センスが問われる

壁面の上から下に塗るときや床を塗るときは、

コテバケを手前に動かすことになります。

また、横に塗るときや天井を塗るときは柄の方向に動かすことになります。

 

コテバケはパットの全面につけて塗ってもいいのですが、

強く押しすぎると塗料があふれてしまうので、壁面などに軽く当てながら塗っていくのが良いでしょう。

また、塗料が滅ってきたときは押しつけるように塗っていき、のぴのぴと塗り広げるようにするのがポイントです。

継ぎ目の部分のようにきれいに塗れていない箇所は、柄のついているほうを少し浮かせぎみにしてなでていくと仕上がりがきれいになります。

 

すき間用ハケも便利

 

もうひとつ便利なのが、すき間用のハケである「ベンダー」「カーブブラシ」といった商品です。

金属の板にモケット(パイル)がついているもので、門扉やフェンス・濡れ縁などのすき間を簡単に塗ることができます。

しかも金属部分を曲げられるので、手すりの外側や門扉の下側なども塗装ができます。

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ただし、金属の板の“両面”にモケットがついているものは扱いにくいので、

片面のみにモケットがついているものがおすすめです。両面にモケットがついているものは、

すき間に入りづらいですし、すき間に無理に入れようとすると、

塗料がすき間の入り口部分についてしまうことがあるので、余計な手間が増えてしまいます。

また、門扉の下側を塗るときも余計な場所に塗料がついてしまうことがあるため、

片側のみにモケットがついているものが使いやすいといえます。

 

門扉をコテバケで塗るには

 

角桟の門扉・フェンスはすき間用のハケですき間を塗ったあとに、

表面はコテバケで仕上げます。

すき間用のハケは、あくまですき間を塗るときに使用しましょう。

ちなみに、門扉やフェンスのすき間で奥行きが浅い場合は、ミニコテバケのようなもので代用して塗装しても良いでしょう。

ハケの種類

コテバケ以外にも、さまざまなハケが存在します。

ハケよりもローラーの方がムラなく塗装ができるとしてローラーを使う職人は少なくないですが、

コテバケはスピードこそ落ちますがハケ目もなくきれいに仕上げられることから、

平らな面の塗装においては絶大な効果を発揮します。DIYの場合は、まずはコテバケを使用しましょう。

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ハケによく使用される毛材

ハケの毛材として使用頻度が高いのが馬毛です。

塗料の含み方は山羊毛と豚毛の中間くらいで適切なコシがあるのが特徴です。

豚毛は毛質が太くコシが強いのですが、毛先が柔らかいので木部塗装に最適といわれています。

山羊毛は馬毛・豚毛よりも塗料の含み方が良く毛質が柔らかいことからハケ目が残りにくいです。

また、化学繊維はポリプロピレンやポリブチレテレフタレート・ナイロン・アクリルなどがありますが、

それぞれの特徴を活かして速乾性塗料や溶剤などで使用します。

どの種類が良いの?

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では、塗料の種類によってどのようにハケを選べばよいのでしょうか。

油性塗料の場合は馬毛や豚毛などのコシの強い毛質のハケを使用します。

一方、水性塗料の場合は山羊毛やナイロンなどの白い毛を使用します。

しかしながら、油性塗料は技術の進歩により化学変化を活用して硬化させる塗料が増えてきたことから、

動物の毛のハケですと塗膜になる前に固まってしまうことがあるので、

一概に油性塗料が動物の毛のハケが適しているとは言えない事情もあります。

作業の8割はローラー

 

ハケ以外に塗装に使用する道具といえば、ローラーやスプレーガンがあります。

実は、専門業者の中では塗装全体の8割の作業がローラーを利用しています。

外壁は基本的には平らですので、ローラーで塗れるところはローラーで塗ってしまい、

細かい所の仕上げをハケで行うというのが一般的です。

作業効率重視

 

そのローラーの中でも、羊毛ローラー(ウールローラー)が一番高い頻度で使用されています。

これは羊毛のように柔らかな繊維でできているローラーで、現状の模様をつぶすことなく塗装ができます。

また、塗膜が均一になるため重宝されているローラーです。

また、マイクロファイバーを使用したマイクロファイバーローラーも羊毛ローラーと同様の効果を発揮します。

そして、砂骨ローラーは中にたくさんの空洞がある特徴を持っているので、

塗料を一度にたくさん吸い上げることができ、塗料を分厚く塗る必要があるときに使用します。

 

また、単層弾性塗料という粘度が高い塗料を塗るときにも使われます。

さらに、マスチックローラーという古くから使われているローラーは、

今も製造されているマスチック塗料を塗るために使われていたローラーで、

塗料を大量に塗り固める(増すチックの語源)ときに使用します。

 

ちょっと変わったところでは、多孔質ローラーという穴がたくさん空いているローラーや、

パターンローラーという塗るだけで模様をつけられるローラーなどもあります。

ちなみに、ローラーは塗るだけの道具ではなく、

それ以外の作業に使われるローラーもたくさんあります。吹き付け塗装を行ってデコボコを作った後に、

そのデコボコをあえてつぶすという工法があるのですが、

その際にはヘッドカットローラー(抑えローラー)というものを使用します。

 

また、防水工事などでシートを密着して貼り付けるときには空気を抜く必要があるので、

脱泡ローラーというものを使用します。このように、

外壁塗装においては、「塗る」だけではなくさまざまな場面でローラーを使用しています。

 

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スプレーガンによる吹き付け塗装

 

塗料を専用のスプレー容器に入れて、噴出しながら外壁に塗布していく工法を「吹き付け塗装」と呼び、

デザイン性の高いきれいな塗装面の仕上げをするときや、施工時間を短縮しなければいけない時に活用していました。

しかしながら、最近はこの吹き付け塗装の採用頻度が低くなってきています。それは、以下の理由によるものです。

 

●シンナーを混ぜて噴出することになるのでシンナーの臭いが迷惑行為と判断されるリスクがある
●塗膜が薄くなる工法にもかかわらず塗料を大量に使うのでコスト的に高くなる
●塗料がまき散らされるので養生が非常に大変
●スプレーガンでしかできなかった模様がローラーでもできるようになった

 

とはいえ、吹き付け塗装でしかできないデザインもあるので、今でも必要に応じて施工はされています。

「スタッコ仕上げ」「リシン仕上げ」「吹き付けタイル仕上げ」などと呼ばれる工法は、

それぞれ「スタッコガン」「リシンガン」「タイルガン」という専用のスプレーガンを使用します。

ちなみに、環境省の見解としては、

吹き付け塗装は塗料を無駄に使用し、

使えるものの半分以上を捨てているというもので、

スプレーガンでの塗装の見直しを推奨しています。

これは、外壁塗装だけでなく自動車の塗装でも同様の見解を示しています。

 

エアスプレーとエアレススプレーは何が違う?

 

スプレーガンにはエアスプレーとエアレススプレーがあります。

エアスプレーはその名の通り“空気”を圧縮することで噴出します。

その際に空気と塗料を一緒に噴出するため、多量の空気と塗料が混ざったものを噴出しまき散らすことになるので、

無駄が多い塗装方法といえます。スプレーガンの上部に塗料入れがついているものを重力方式、

下部についているものを吸い上げ方式、別のタンクに入れておくものを圧送方式と呼んでいます。

空気を使用しないエアレススプレー

 

一方エアレススプレーは、空気ではなく塗料そのものを圧縮して噴出するため、空気を使用しません

塗料にそのまま圧力がかかるため、一度に多くの塗料を噴出でき、飛び散りも少ないことから、エアスプレーよりも無駄が少なくなります。

蛇足ですが、外壁塗装には使用しない道具で静電エアスプレーというものがあります。

これは、静電気によって強力に塗料を吸い付けて使用するもので、

霧吹きのように噴出されるのですがしっかりと塗料が密着するため、

無駄がさらに減ります。環境省も、スプレーガンをやむなく使用する場合は無駄が少ない静電エアスプレーを使用することを推奨しています。

 

今は採用されることが少ないスプレーガンによる吹き付け塗装ではありますが、

静電スプレーのような道具がさらに進歩すれば。外壁塗装でも無駄なくスプレー塗装ができる日が近い将来来るかもしれません。

 

養生に使う道具もたくさんある

車 養生

最後に、養生に使う道具を説明しておきましょう。

ハケやローラーで塗料を塗るさいは、塗る場所はもちろんですが、

塗料が飛び散る可能性がある場所すべてに気をつけなければいけません。

塗料が付着する必要がない場所を守るために、ビニールやテープを使って養生をする必要があります。

 

その養生の際に使用する代表的な道具といえば、マスキングテープです。

使用後に容易に剥がせることから、柄入りのマスキングテープが文房具としても人気ですが、

そもそもは建築現場で活用されていたものです。

マスキングはしっかりと選ぶ

ただし、外壁塗装で使用するマスキングテープは、

文房具のものよりも粘着力が高いにも関わらずきれいに剥がれるという特徴を持っています。

 

DIYの際に、文房具用のマスキングテープを使用してしまうと失敗することがあるので、

ホームセンターなどで販売されている建築用のマスキングテープを活用するようにしましょう。

内部養生

ちなみに外壁や屋根の材質によってはマスキングテープが張り付かないということがあります。

その場合は、テーププライマーという塗料を塗ってからマスキングテープを張りましょう。

 

続いて、養生シートです。外壁塗装を行う際には、足場と一緒に組み立てて家の周りを囲む飛散防止シートを使用します。

これは塗料が飛び散らないようにするものなのですが「ソフトメッシュシート」とも呼ばれ、養生シートと混同して呼ぶ専門業者もいます。

しかし、一般的に養生シートは、透明のビニールシートのことで、外壁を塗装する際に窓枠などを覆うために使うものを指します。

カッターやはさみがなくても手で切れてしまうノンカッタータイプが便利なので重宝されています。

マスカーについて

 

最後にマスカーについてです。

マスカーは塗装などならではの商品で、マスキングテープと養生シートが一緒になったものといえばわかりやすいでしょう。

養生シートを抑えながらマスキングテープで留めていくという作業が必要なく、

マスカーそのものを貼っていくだけになるため、DIYの場合はマスカーを使用することをおすすめします。

ガムテープのような太さなので使いづらいと思うかもしれませんが、広範囲を簡単に養生できるので便利です。

しかし、塗装をDIYで行うことは、高所での作業もあるため危険を伴うことを和捨てないようにしましょう。

ちょっとでも自信がない場合は、専門業者に依頼して、近隣とのトラブルがないように施工してもらうことをおすすめします。

 

記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、

家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている

千葉県野田市周辺でも2021年10月7日の地震被害はあり、

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