公開日:2022年3月15日
今回は病院編でお届けします。
建物の属性からして、火災保険活用ではビルやマンションとさほどかわりはありませんがそれは外部のみ。
内部の衝突や設備事故でのチェック箇所から保険会社の対応も変わってきますのでそういった観点からもお届けできれば請求会社の存在価値に気付くかも!?
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
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建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
病院での火災保険活用チェックポイント
病院でも火災保険請求相談はあります。
実際に調査したところ様々な損害がありました。
院内 衝突・運搬 衝突
運搬会社が資材を運ぶ際にぶつけた傷やへこみ。
そして、いろいろなものを運ぶ際にぶつけたコーナー材なども火災保険の対象になるケースがあります。
屋上の風災被害 笠木へこみ・配管へこみ
屋上の風災被害として
- 笠木のへこみ
- 配管へこみ
がありました。 こちらは病院以外にも学校でも同様の損害がよくあり、私立の学校などの認定事例もあります。
この規模の申請になると500万円前後認定されたりしますので、ご紹介の手数料が10%だとすると1棟で【50万円】の報酬をお支払いできます。
詳しくは下記記事をご覧ください。
外構 フェンス・物置等
フェンスの被害や物置のへこみもありました。
それ以外に、去年の台風被害でひさしの軒天がとれたので緊急性でなおした工事も事後の申請で承認される可能性があります。
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保険は申請主義の為、かなり細かい写真が必要です。
実際にこちらの調査では職人2人で3時間細かくチェックしました。
屋上から順番に室内を回り、まわっているところで看護婦の方への聞き取りで【事故日】を聞き取ったり
気になるところからの保険金受給でどれぐらい認定されれば嬉しいかも担当者や事務長しいては院長へもすり合わせをします。
病院は繋がりが多い
病院で一個保険金がおりると繋がりがあるので、他の病院もご紹介頂けることが多くあります。
中には保険申請を知っているので必要ないと断りになる病院もありますが、細かい調査をすると水切りのヘコミやフェンス破損。
衝突などの細部まで保険請求している病院はみたことがありません。
定期的な保険請求で何度も申請しましょう
Googleマップで過去の写真を確認したりして保険会社の支払い部署も知識を付けてきました。
単に素人が保険金請求をしてもあまり認定されません。
株式会社火災保険請求相談センターでは0円(無責)からの交渉も受け付けておりますので是非お気軽にお問合せ下さい。
実際に活用した病院や学校では何年間も点検としてみさせてもらっております。
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 東京都八王子市周辺でも2021年10月7日の地震被害はあり、 関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |