【写真事例有】練馬区の火災保険申請の事例を公開!外装の被害だけじゃない!
火災保険申請サポートのサービスは最近よく耳にするが、『屋根・外壁・フェンスなど何も壊れてないし、活用できる箇所がない』と思って申し込みを躊躇していませんか?
今回のお客様も特に外装において特に自覚症状などはないお客様のご依頼でした。
ではどんなところに被害が見つかったのかを写真を追って見ていきましょう。
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あれ!?ほんとに被害がない!?
調査の順番としては
①建物全体写真
②高所カメラを使わない範囲での写真撮り、特に敷地内のフェンス・竪樋・水切りなどの部分も注意して行います。
③そして屋根周りの樋の全方面・瓦の一枚一枚を細かく見ていきます。
『あれ!?全部被害がない!?』と感じたのではないでしょうか?
そうです、被害がなかったんですが調査まだまだ申請の箇所が残されているんです。
室内の被害が火災保険申請に繋がる!?
結論からお伝えすると今回の被害は主に室内の被害がメインでした。
では外装の被害がなかった事を踏まえ今回の被災の写真を見ていきましょう。
1枚目の写真の写真解説
全体写真と証拠として写真を残すためには必ず表札や地番の入った画像を入れる事をお勧めします。
外の被害としては1か所だけ確認出来ていて、玄関前のタイルの割れが何点か発見されました。特に玄関前は人や荷物が頻繁に接触する場所の為、衝突などで破損していることが良くあります。
2・3枚目の写真の写真解説
お客様に内部の箇所を細かくヒヤリングしていくと『このあいだ掃除機が当たってしまい木枠が壊れてしまった被害があるとのこと。』
そもそも申し込みの際に何故言わなかったのかというと『そういった被害も保険で下せるとは考えても見なかった!!』との事でした。
保険には汚損・破損という室内も幅広い範囲で使える補償が備わっています(詳しくはご自身の証券の補償内容を確認ください。)
【破損・汚損って何!?】不測かつ突発的な事故でも火災保険適用できます
その為突発的に起こってしまった被害は幅広く認められ、写真の木枠の被害や他の部屋も念のため内部の被害を確認させていただくとドアの衝突痕の被害も見受けられました。
4枚目の写真の写真解説
階段の破損も非業に被害が多いです。
被害の主な原因としては搬入物が衝突してしまった、物がメインです。
少額ではありますが、この部分でも保険対象になるんです!!
被害がない物件を調査するメリット
今回は被害がなかった外装の被害ですが、その部分でも今回の調査はメリットがあります。
日本に住んでいる限り、台風・大雪・地震など過去10年のスパンで被害を見ると被災を受けていない地域はほとんどありません。
ですので災害を受ける前の準備が大切です。
今回の写真を残すことによって、これからもし被害を受けてしまった際のビフォーアフターの写真が残せるため、保険の承認率は飛躍的に向上します。
- 内部も保険適用箇所はたくさん存在します
- 被災がなかった写真を残すことも次の保険申請において有利!
今回は内部を中心に紹介しました。
私たちは保険適用箇所を探すプロなので、もちろんお客様の被害がない場合でも無料で建物診断致します。
また被害原因や火災保険申請のやり方のテクニックなども毎日更新していますのでチェックしてみてください。
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