外壁塗装の見積もりを依頼したら【道路使用許可】の項目が!?しかも数万円かかっているのでなんとかならないか?と思っていませんか?
実はその許可費用がタダになるかも!?知れない情報をお伝えしていきます。
しかも、しかも、道路使用許可以外にガードマン費用や足場代や部分補修代もタダになるかもしれないのが素晴らしき
になります。
外壁塗装に必要な足場の道路使用許可代が火災保険でおりるケースとは!?
加入している【火災保険】の中に風水害の保証が入っている場合がほとんどです。
※風水害入ってない方はすぐに入ってください。 年間の事故件数みても風水害が一番多い事故です。
台風や春先の爆弾低気圧で物が飛んできて外壁が壊れた。 傷がついただけでも足場代やその破損した箇所を修繕する費用が認定されます。
関連記事:【申請テクニック】って本当にあるの?火災保険申請のコツ
道路使用許可も見積もりに細かく金額を提示する
道路使用許可・占有許可費用とその際にトラックを止めて足場材を荷卸すための、ガードマン費用も必要であれば認定されます。
足場屋さんによっては、諸経費一式で150000円などにしてもろもろの費用を含めておりますと見積もりを出してくるケースがありますが、
保険会社は諸経費は工事費の15%未満など基準を設けておりますので、おりる箇所におりる金額を入れるのが申請サポートといえます。
外壁破損の原因によって火災保険か地震保険かに変わる
壊れていれば必ず保険がおりるわけではなく、壊れた原因が自然災害でありかつ保証の範囲内であるという前提になります。
それではどういった原因でいくら認定されたのか見ていきましょう。
外壁破損原因:台風でものが飛んできた 認定金額:250万
換気口が台風時にへこみました。
ものが飛んできて外壁に破損がありました。
外壁破損原因:地震による外壁のひび割れ 認定金額:750万
JA共済や全労済の共済での地震付きの保証の場合には損害額の50%を支払いになるケースがあります。 この場合には実損になるので細かく範囲選定や写真選定。 図面作成を行いしっかりとみてもらいましょう
民間の地震保険では熊本地震以降半損がほとんどおりないのがわかり、小半損・大半損とわかれましたが、一部損害であれば47都道府県のうち30以上の都道府県で弊社の認定事例がございます。
これは国の保険なので、主要構造部の外壁や基礎に少しでもクラックがあればほぼ認定となります。
保険会社も国の支払いなので払い渋りはほぼないです。
道路使用許可を含めた保険金がおりた後の工事には注意が必要
火災保険や地震保険では申請をしたら、
工事をする前にお客様の口座にお金が振り込まれます。
保険金がおりてからの工事には少し注意が必要です。
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道路使用許可は申請してから認定まで数日かかる
平均的には3-5日間ぐらい認定にかかります。 許可に必要な書類を持って、警察署にいかなくてはいけません。
通常の塗装屋さんでは知り合いの行政書士さんに委任する場合が多いです。
そうして発行された許可書をわかる場所においておかなければいけませんので同時進行で工程を組まなければなりません。
また図面の再提出などを求められた場合には10日間前後かかったケースもありますので、
- 足場屋さんの工期を余裕もって工事提携から3週間あけておく
- 仮に11月1日からの着工であれば10月15日までに許可がおりなかったらスケジュールを組みなおしてもらう
こういった細かい取り決めも行っていきましょう。 建築の現場ですと、2か月ほど現場を埋めている会社が多いです。 もちろん会社や親方の考え方ですが、職人さんをその家族を食べさせなくてはいけないので
工期の変更はなるべくしたくないのが本音です。
なので何日までに許可おりなかったらという条件も工事契約書に明記してもらう事で双方納得する形がベストでしょう。
外壁塗装では保険金はおりないが平均120万円認定になる素晴らしき保険
保険会社からすると【塗装】は損害部位の【修理】でなく美観を整えるものです。
よって外壁塗装全面は認定になりません。
それでも、一部補修のタッチアップや部分塗装は認定されるケースがあります。
外壁以外にも屋根が認定されれば足場4面すべて保険がおりたら飛散防止のメッシュもおりたらと万全な保険です。
お問い合わせでいくらおりるか判断致しますので是非お願いいたします。
最後におりた証明書の実績をいくつか張り付けておきますのでご覧ください。
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